使い方ガイド
めいしばこは、法人・個人事業主が業務で受け取った名刺を、組織単位で管理するサービスです。 LINEで名刺画像を登録・検索し、Webと許可されたAIツールから名刺を閲覧・検索・修正・追記・削除できます。
1. 利用を始める
新しい組織を作る場合は、利用開始手続から進みます。 LINEによる本人確認の後、事業形態・事業者名・表示名、本人が受信できるメールアドレスを登録します。 メールで届く10分間有効の6桁コードで確認し、業務利用の確認、利用規約とプライバシーポリシーへの個別同意、 Stripeでの支払い方法登録を完了すると14日間の無料試用が始まります。
- 本人確認には、確認済みのLINEアカウントと本人メールアドレスの両方を使います。
- 無料試用は利用者ごとに生涯1回です。同じ事業者でも、別の利用者は条件を満たせば試用できます。
- 無料試用中は1人で利用し、その利用者が契約管理者です。試用中は利用者を追加できません。
- 招待された方は、招待メールにある7日間有効の1回限りのURLと6桁コードから参加手続を行います。
2. LINEで登録・検索する
2-1. 名刺を登録する
- 名刺を撮影し、めいしばこのLINEトークへ画像を送ります。写真からの登録はLINEで行います。
- 複数枚をまとめて送信できます。1枚の写真に複数の名刺が写っている場合も処理します。
- 氏名・会社名・メール・電話・携帯のいずれも読み取れなかった名刺は保存されません。住所など、その他の項目だけが読み取れた場合も同様です。撮り直してお送りください。
- 氏名、会社名、部署、役職、住所、メールアドレス、電話番号、URL、SNS、事業内容、メモなど、 名刺に印字された情報を読み取ります。名刺にない情報を推測で埋めません。
- 読み取り結果は自動保存されます。誤りはWebまたは許可されたAIツールで修正できます。
2-2. 名刺を検索する
LINEトークに会社名、氏名、部署、役職などのキーワードを送ると、所属組織の名刺を検索できます。 該当する名刺が複数ある場合は一覧から選んで詳細を確認できます。
3. Webで管理する
WebへLINEログインすると、契約状態と権限の範囲で、所属組織の名刺を一覧・検索・閲覧・修正・追記・削除できます。 名刺は登録した個人ではなく組織に帰属し、利用者が組織を離れた後も組織に残ります。
3-1. CSVインポート・エクスポート
- CSVインポートは無料試用中と有料利用中に使えます。1ファイル8MiB、データ行20,000件までです。
- UTF-8(BOMあり・なし)とShift_JIS、Sansan・Eight・その他・めいしばこのCSVに対応します。
- CSVエクスポートは有料利用中だけ使えます。無料試用中、利用停止中、契約終了後は使えません。
- エクスポートには名刺画像、メモ、グループ、メール送信履歴と会社情報は含まれません。
3-2. 利用者と契約管理者
- 利用者の追加は、有料利用中かつ契約終了前に契約管理者がメールアドレスを指定して始めます。
- 招待された方の手続完了後も、まだ名刺へはアクセスできません。契約管理者が日割り料金を確認し、支払いが完了すると利用開始となります。
- 契約管理者は複数置けます。自分自身の管理者権限は外せず、管理者が0人になる変更はできません。
- 利用者を外すと、その方は直ちに組織の名刺を利用できなくなります。
3-3. 名刺情報プラス
名刺保存後、法人番号、登記上の商号・所在地、確認済み公式URL、事業概要を会社情報として内部で準備します。 基本の名刺登録はこの処理を待ちません。会社情報の表示、検索、明示更新を利用できるのは、 月額300円/組織(税別)の名刺情報プラスを契約している組織だけです。 契約後は名刺ごとの取得種類を選ばず会社情報を確認でき、誤った関連の報告と古い情報の明示更新ができます。
3-4. 名刺活用アシスト
契約管理者は、つながりアシストとメールアシストを利用者ごとに独立して付与できます。 料金はそれぞれ月額300円/人(税別)です。通常の操作は「名刺を送る」「メモを残す」「メールを作る」にまとめています。
- メモ原文は全利用者が保存できます。つながりアシスト利用者の原文は5項目へAI整理され、原文と整理結果を一つのメモとしてWebで確認・修正できます。
- 連続登録は登録先名だけで開始します。通常と同じ写真受付と名刺ごとの任意メモを使い、終了後も通常の名刺グループとして残ります。
- メールアシストはWebで名刺を1回20件まで選び、目的、本人の設定と選択メモから宛先別文案を作ります。全件を個別に確認し、確認済みの現在版だけを送信します。
- 送信には本人のGoogleまたはMicrosoftのprimaryメールアドレスを接続します。共有・代理・alias、添付、予約、開封追跡には対応しません。送信せず件名・本文をコピーすることもできます。
4. AIツールから使う
MCP対応AIツールへ接続すると、所属組織の名刺を検索・取得・修正・追記・削除できます。 取得は1件単位です。AIツールから写真登録やCSV、利用者・契約の管理はできません。
- 接続先:
https://mcp.meishibako.jp/mcp - 新しい組織では、すべての利用者のAI連携が最初は不許可です。
- 契約管理者が利用者ごとに許可し、利用者本人も外部送信、保存、学習、二次利用の条件を確認してから接続します。
- 契約管理者が確認できるのは、利用者名と許可したAIツールです。認証情報やAIとの会話内容は表示されません。
- 許可を外すと、その利用者の接続は直ちに利用できなくなります。
4-1. AIツールへ接続する
AIツール側でリモートMCPサーバーを追加し、接続先へ上記URLを指定します。 その後、ブラウザでLINEによる本人確認を行い、めいしばこへの接続を許可します。 対応プラン、管理者設定、画面名はAIツール側で変わるため、各社の最新の公式案内も確認してください。
- Claude: カスタムコネクタに対応するプランで、リモートMCPサーバーとして追加します。Team・Enterpriseでは組織管理者の設定が必要な場合があります。
- ChatGPT: 利用できるプランとワークスペース設定で、カスタムアプリとして追加します。組織利用では管理者の許可が必要な場合があります。
- Gemini: Gemini CLIの
mcpServersへhttpUrlとして登録できます。一般のGeminiアプリでの対応状況はGoogleの公式案内を確認してください。
5. 試用・料金・契約
- 基本料金は、利用可能な利用者1人あたり月額300円(税別)です。無料試用の終了後は有料利用となります。
- 14日間の無料試用では名刺登録数に上限がなく、CSVインポートを含む基本機能を使えます。CSVエクスポート、利用者追加、追加機能の申込みはできません。
- 試用中は、すぐ有料利用へ移るか、無料試用を直ちに終了できます。試用終了は取り消せず、組織固有データは24時間以内に削除されます。
- 何もしない場合、最初の支払いが成功すると試用終了後に有料利用へ移ります。
- 有料利用中の利用者追加は残期間分を日割りで直ちに請求します。利用者削除と追加機能削除の未利用分は将来の請求へ充当する残高となり、現金では返金しません。
- 有料契約の契約終了は現在の利用期間末に成立します。それまでは利用できますが、利用者追加と新しい追加機能の申込みはできません。成立前なら契約終了を取り消せます。
- 契約終了後は閲覧やCSVエクスポートを含むすべての機能が停止し、組織固有データは24時間以内に削除されます。
- 支払いに失敗すると全機能が直ちに停止します。14日以内に支払い方法を更新して未払い全額を明示的に支払うか、契約終了を選択してください。自動再試行は行いません。
6. 本人確認・復旧・お問い合わせ
- LINEを使えなくなっても確認済み本人メールを受信できる場合は、ログイン前のLINEアカウントの復旧で10分間有効の6桁コードを確認し、新しいLINEを連携できます。
- 本人メールを使えなくなってもLINEを利用できる場合は、ログイン後に新しいメールアドレスを確認できます。
- LINEと本人メールの両方を失った場合は復旧できません。サポートや契約管理者による本人確認の迂回は行いません。
- 設定画面のサポートIDは、アカウントが存在する間は変わらない利用者単位の識別子です。問い合わせの照合専用で、ログインや本人確認、復旧には使えません。
- お問い合わせは support@meishibako.jp へお送りください。 画面を開ける場合はサポートIDも添えてください。
読み取り結果、AI整理、メール文案や会社情報は正確性・最新性を保証するものではありません。重要な用途では原本や公式情報も確認してください。